テニスとバドミントンのグリップテープの違いは?代用と選び方を徹底解説

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バドミントンのスキルアップを目指す皆さん、ラケットの握り心地、つまり「グリップ」にこだわっていますか?お店に行くと「テニス・バドミントン兼用」と書かれたグリップテープが多く、「どれも同じなのかな?」と思っている方もいるかもしれません。

しかし、実はテニス専用に設計された厚いグリップテープと、バドミントンで主流となっているグリップテープには明確な違いがあり、その違いを知らずに選んでしまうと、繊細なラケットワークの妨げになることもあります。

この記事では、なぜ「兼用」グリップが存在するのかという事実を踏まえつつ、テニスとバドミントンのグリップに求められる思想的な違い、それぞれの競技特性に合わせた選び方、さらには気になる「代用」の可否まで、バドミントン上達を目指すあなたのために分かりやすく解説していきます。自分にぴったりのグリップテープを見つけて、パフォーマンスを一段階引き上げましょう。

 

テニスとバドミントンのグリップテープの明確な違い

テニスとバドミントンのラケットは、一見すると似ているため、グリップテープも同じものが使えると思われがちです。実際に市場で販売されているオーバーグリップの多くは「兼用」としており、どちらの競技でも使用可能です。しかし、それぞれの競技に特化した製品も存在し、その背景にはラケット操作に求める思想の明確な違いがあります。その違いを理解することが、数ある兼用グリップの中から自分に合ったものを選ぶ第一歩です。ここでは、主な違いである「厚さ」や「重量」、「幅」や「長さ」、そして「素材」について詳しく見ていきましょう。

最も大きな違いは「厚さ」と「重量」

兼用グリップが多く存在する中でも、テニスをより意識した製品とバドミントンを意識した製品では、「厚さ」とそれに伴う「重量」に傾向の違いが見られます。

テニス寄りのグリップテープ:
テニスは、重いボールを強い力で打ち返すため、ラケットを握る手には大きな衝撃がかかります。そのため、テニス用のグリップテープや、テニスでの使用をより重視した兼用テープはクッション性を重視して厚めに作られているのが特徴です。 一般的なオーバーグリップの厚さは0.6mm前後が主流ですが、テニス専用品などでは0.7mm~0.8mm、中には1.0mmを超えるものもあります。この厚みが衝撃を吸収し、手首への負担を軽減してくれます。

バドミントン寄りのグリップテープ:
一方、バドミントンは、軽量なシャトルを使い、手首や指先を使った繊細なラケットワークが求められます。 そのため、グリップテープは打球感がダイレクトに伝わりやすいように薄く、軽量なものが好まれます。 厚さ0.6mmのものが一般的ですが、より繊細な感覚を求めるプレーヤー向けに0.5mmやそれ以下の薄いタイプも人気です。 薄いことで指先の感覚がグリップに伝わりやすくなり、ヘアピンやカットといった細かなショットの精度を高めることができます。

「幅」と「長さ」も要チェック

厚さや重量ほど大きな差はありませんが、「幅」と「長さ」にも違いが見られることがあります。

幅:
一般的に、テニスラケットのグリップは太く、バドミントンラケットのグリップは細いため、テニス用は幅が広く(約27mm~30mm)、バドミントン用はやや狭く(約25mm)作られている傾向がありました。しかし、最近の兼用グリップでは25mm幅が主流となっており、どちらのラケットにも巻きやすいように設計されています。

長さ:
長さについては、どちらのラケットにも対応できるよう、長尺(1100mm~1200mm程度)のものがほとんどで、大きな違いはありません。バドミントンの場合、プレースタイルによってはシャフト部分まで長く巻きたい選手もいるため、購入時には長さを確認しておくと安心です。

これらの違いをまとめた表が以下になります。

テニス寄り・テニス専用 バドミントン寄り・バドミントン専用
厚さ 厚め(0.6mm~0.8mm以上) 薄め(0.4mm~0.6mm)
重量 重め 軽め
特徴 クッション性が高く、衝撃吸収に優れる 繊細な感覚が伝わりやすく、操作性が高い

素材による「感触」と「機能性」の違い

グリップテープの素材は、プレー中の快適性を左右する重要な要素です。この点はテニスもバドミントンも共通で、主にポリウレタンが使用されていますが、加工によって「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」に大別されます。

ウェットタイプ:
その名の通り、表面がしっとりとしており、手に吸い付くようなフィット感が特徴です。 強いグリップ力を発揮するため、握る力が弱い人でもラケットを安定させやすく、多くのプレーヤーに愛用されています。 特に、手が乾燥しがちな人や、しっかり握りこみたい人におすすめです。テニス、バドミントンともに主流のタイプで、商品数も豊富です。

ドライタイプ:
表面がサラサラとした感触で、吸汗性に優れているのが最大の特徴です。 手に汗をかきやすい人にとっては、汗による滑りを効果的に防いでくれる頼もしい存在です。 ウェットタイプの吸い付くような感触が苦手な方にも適しています。 特に長時間のプレーや、湿度の高い夏場にはその性能を発揮します。

この他にも、バドミントンでは吸水性に特化した「タオルタイプ」も根強い人気があります。タオル地でできており、非常に高い吸汗性を誇りますが、厚みがあるためグリップが太くなりやすいという特徴もあります。

なぜ違いがある?ラケット操作への影響

グリップテープに厚さや素材のバリエーションがあるのは、それぞれのスポーツの特性が大きく異なるためです。ラケットでボールやシャトルを打つという共通点はありますが、求められるラケット操作やプレーの性質が、グリップに求める機能の違いを生み出しています。

バドミントン:繊細な指先の感覚が求められる

バドミントンは、時速400kmを超えるスマッシュがある一方で、ネット際でシャトルをそっと落とすヘアピンや、相手を惑わすカット、ドロップなど、非常に繊細なショットが多用されるスポーツです。これらのショットを打ち分けるためには、指先の細かい感覚が非常に重要になります。

バドミントンラケットのグリップは、基本的に細めに作られています。これは、握りこむだけでなく、親指や人差し指でラケット面をコントロールしやすくするためです。薄いグリップテープを巻くことで、指先の微妙な力の入れ具合がダイレクトにラケットに伝わり、シャトルタッチの精度を高めることができます。

もし、バドミントンラケットにテニス専用の厚いグリップテープを巻いてしまうと、クッション性が高まる代わりに、指先の感覚が鈍くなってしまいます。グリップが太くなることで握り替えがしにくくなり、瞬時のラケット操作が遅れる原因にもなりかねません。軽量なラケットの重量バランスを崩してしまう可能性も考えられます。

テニス:強い衝撃を吸収するクッション性が必要

一方、テニスは重く硬いボールを、全身を使って打ち合います。サーブやストロークの際には、ラケットに非常に大きな衝撃がかかります。この衝撃を緩和し、手や腕への負担を軽減することが、グリップテープに求められる重要な役割の一つです。

そのため、テニスではクッション性の高い、やや厚めのグリップテープが好まれる傾向にあります。 厚みのあるグリップテープは、インパクトの衝撃を吸収し、振動を和らげる効果があります。これにより、プレーヤーは手首の怪我のリスクを減らし、長時間のプレーでも快適性を保つことができるのです。

また、テニスはバドミントンのように頻繁にグリップチェンジ(握り方を変えること)を行いますが、ショット自体は腕全体を使ったダイナミックなスイングが中心です。そのため、バドミントンほど指先の繊細な感覚は求められず、それよりもしっかりと握りこめる安定感が重視される傾向にあります。

グリップの太さが変わるとどうなる?

グリップテープの厚さを変えることで、グリップ全体の太さを調整することができます。 グリップの太さは、プレーに様々な影響を与えます。

グリップが太い場合:

  • メリット: 握った際の安定感が増し、面がブレにくくなります。強いショットを打つ際に力を入れやすくなります。
  • デメリット: 手首の可動域が狭くなり、しなやかなリストワークがしにくくなります。細かいラケット操作や、素早い握り替えが難しくなります。

グリップが細い場合:

  • メリット: 手首の可動域が広がり、リストを効かせたショットが打ちやすくなります。握り替えがスムーズに行えるため、咄嗟のレシーブなどにも対応しやすくなります。
  • デメリット: 安定感が少なく、パワーショットの際に面がブレやすくなることがあります。握る力がより必要になります。

このように、グリップの太さはプレースタイルに直結します。バドミントンでは、繊細な操作性と素早い握り替えが求められるため、グリップを太くしすぎないことが一般的です。自分にとって最適な太さを見つけることが、パフォーマンス向上のポイントとなります。

気になる疑問!テニス用グリップテープはバドミントンに代用できる?

「家にテニス用のグリップテープが余っているけど、バドミントンラケットに巻いてもいいの?」と考えたことがある方もいるかもしれません。この疑問を解決するために、「兼用グリップ」の存在と、「テニス専用グリップ」を代用する場合について分けて考えてみましょう。

なぜ「兼用」グリップテープが存在するのか?

まず、お店でよく見る「テニス・バドミントン兼用」と書かれたグリップテープは、バドミントンで使っても全く問題ありません。むしろ、多くのバドミントンプレーヤーが、これらの兼用グリップを愛用しています。

その理由は、これらの兼用グリップテープが、両方の競技で妥協点となる「絶妙な厚さ」で作られているからです。

例えば、最も代表的な兼用グリップテープであるヨネックスの「ウェットスーパーグリップ」の厚さは0.6mmです。これは、バドミントンで求められる「繊細な感覚を損なわない薄さ」と、テニスで最低限必要とされる「耐久性やクッション性」を両立できる、バランスの取れた厚みと言えます。

このように、市場の主流である兼用グリップは、どちらの競技者にとっても使いやすいように設計されているため、安心して選ぶことができます。

厚いテニス用グリップを代用するデメリット

この記事で主に「代用は非推奨」としているのは、テニス専用に設計された、厚さ0.7mmを超えるようなクッション性の高いグリップテープをバドミントンに使うケースです。この場合、以下のようなデメリットが考えられます。

  • 繊細な感覚が失われる: 最大のデメリットは、厚みによって指先の感覚が鈍くなることです。ヘアピンやカット、ネット前の細かなプレーで、シャトルタッチの精度が著しく低下する可能性があります。
  • ラケット操作がしにくくなる: グリップが太くなることで、素早い握り替え(フォアからバックへなど)が難しくなります。反応が遅れ、相手の速いショットに対応しきれない場面が増えるかもしれません。
  • ラケットのバランスが変わる: バドミントンラケットは数グラム単位で重量バランスが設計されています。重いテニス用テープを巻くことで、本来のヘッドライトやイーブンといったバランスが崩れ、振り抜きが悪く感じられることがあります。
  • 疲れやすくなる: グリップが太すぎると、無駄な力が入ってしまい、前腕が疲れやすくなる原因にもなります。

緊急時以外は、バドミントンには厚すぎるテニス専用グリップの使用は避けた方が賢明です。

上級者やプロの選び方

競技レベルでプレーしている上級者やプロ選手は、兼用グリップの中から、さらに自分のプレースタイルに最も適したものを選び抜いています。彼らは、わずかな感覚の違いが勝敗を分けることを知っているため、厚さ0.6mmの定番品を選ぶ選手もいれば、よりダイレクトな感覚を求めて0.5mmや0.4mmといった極薄タイプを選ぶ選手もいます。素材の好みも様々で、ウェットタイプのフィット感を重視する選手もいれば、ドライタイプのサラサラ感を好む選手もいます。彼らがテニス専用の厚いグリップを常用することは、特別な目的がない限りまずありません。

バドミントン上達につながる!グリップテープの選び方

自分に合ったグリップテープを選ぶことは、バドミントンのパフォーマンスを向上させるために非常に重要です。市場には兼用グリップがたくさんありますが、その中から「バドミントンに適したもの」を見つけ出す視点を持ちましょう。ここでは、バドミントン上達を目指すあなたが最適な一本を見つけられるよう、グリップテープの選び方を詳しく解説します。

グリップテープの種類を知ろう(オーバーグリップとリプレイスメントグリップ)

まず、グリップテープには大きく分けて2つの種類があることを理解しておきましょう。

リプレイスメントグリップ(元のグリップ):
これは、ラケットを購入したときに最初から巻かれているグリップテープのことです。「インナーグリップ」とも呼ばれます。 クッション性を持たせて衝撃を吸収する役割があり、基本的には剥がさずにこの上からオーバーグリップを巻きます。

オーバーグリップ:
一般的に「グリップテープ」として販売されているのは、このオーバーグリップです。リプレイスメントグリップの上から巻く消耗品で、滑り止めや汗の吸収、フィット感の向上、太さの微調整といった役割を担います。この記事では、主にこのオーバーグリップの選び方について解説していきます。

自分に合った素材を見つける(ウェットタイプとドライタイプ)

オーバーグリップの素材は、主に「ウェットタイプ」「ドライタイプ」「タオルタイプ」の3種類。自分の体質や好みに合ったものを選びましょう。

ウェットタイプ:
しっとりとしていて、手に吸い付くような強いフィット感が特徴です。

  • おすすめな人:
    • 手が乾燥しやすい人
    • 握る力が弱く、しっかりグリップしたい初心者
    • ラケットが手の中でズレるのを防ぎたい人
  • 特徴:
    • 最もオーソドックスで、商品数が豊富。迷ったらまずはここから。

ドライタイプ:
表面がサラサラとしていて、吸汗性が高いのが特徴です。

  • おすすめな人:
    • 手汗をたくさんかく人
    • ウェットタイプのベタっとした感触が苦手な人
  • 特徴:
    • 汗をかいてもサラサラ感が持続しやすい。

タオルタイプ:
名前の通り、タオルのような生地でできています。

  • おすすめな人:
    • 非常に多くの汗をかく人
    • とにかく吸汗性を最優先したい人
  • 特徴:
    • 抜群の吸汗性を誇るが、グリップは太くなりやすい。

バドミントンに適した「厚さ」を選ぶ

兼用グリップを選ぶ際も、バドミントンの特性を考え、できるだけ薄いものを選ぶのが基本セオリーです。

  • スタンダード(約0.6mm):
    最も一般的で、多くの商品がこの厚さです。フィット感と操作性のバランスが良く、初心者から上級者まで幅広く使えます。迷ったらまずこの厚さを試してみましょう。
  • 薄手タイプ(0.5mm以下):
    より繊細な指先の感覚を重視するプレーヤーにおすすめです。ラケットの角(エッジ)を感じやすく、コントロール性が向上します。ただし、クッション性は低くなるため、衝撃が伝わりやすい側面もあります。

自分のプレースタイルや、何を重視するかによって最適な厚さは変わります。色々な厚さを試してみるのも上達への一つの道です。

グリップテープの正しい巻き方と交換時期

お気に入りのグリップテープを見つけたら、次はそれを正しくラケットに巻く技術と、適切なタイミングで交換することが大切です。せっかく良いテープを選んでも、巻き方が悪かったり、消耗したまま使い続けたりしていては、その性能を十分に発揮できません。ここでは、基本的な巻き方のコツと、交換のサインについて解説します。

基本的なオーバーグリップの巻き方(右利きの場合)

初心者の方でも分かりやすいように、ステップごとに説明します。(左利きの場合は、巻き始めの方向と巻く方向が逆になります)

  1. 準備: 古いオーバーグリップを剥がし、グリップをきれいにします。新しいグリップテープの、細くなっている方の端についている両面テープのフィルムを剥がします。
  2. 巻き始め: ラケットのグリップエンド(底の平らな部分)に、両面テープを貼り付けます。この時、テープの角をグリップエンドの角に合わせ、少し斜めに貼り始めるのがポイントです。
  3. 巻き進める: グリップを少しずつ回転させながら、テープを巻いていきます。この時、テープを少し引っ張りながら巻くと、シワにならずにキレイに仕上がります。重なる幅は、2~3mm程度が一般的です。この幅が一定になるように意識しましょう。
  4. 巻き終わり: 巻き終えたい位置まで来たら、ハサミで斜めにカットします。グリップテープのパッケージに付属していることが多い、巻き終わり用のテープ(フィニッシュテープ)で、カットした端をしっかりと固定します。
  5. 完成: 全体に浮いている部分や緩んでいる部分がないか確認して完成です。

初めは難しく感じるかもしれませんが、何度か挑戦するうちに必ず上達します。動画サイトなどで「バドミントン グリップ 巻き方」と検索すると、多くの解説動画が見つかるので、参考にしてみるのも良いでしょう。

緩まないための巻き方のコツ

プレー中にグリップテープが緩んでしまうと、集中力の妨げになります。緩まないように巻くためのコツは以下の通りです。

  • 適度なテンションをかける: 巻き始めから終わりまで、常にグリップテープを軽く引っ張りながら巻くことが最も重要です。
  • 重なり幅を均一にする: 重なる部分が極端に広かったり狭かったりすると、そこから緩みやすくなります。できるだけ均一な幅で巻くことを心がけましょう。
  • フィニッシュテープはしっかり貼る: 巻き終わりの固定が甘いと、そこから剥がれてきてしまいます。フィニッシュテープは、少し引っ張りながら、シワができないようにしっかりとグリップに密着させて貼り付けましょう。

パフォーマンスを維持するための交換サイン

グリップテープは消耗品です。性能が落ちたテープを使い続けると、滑りやすくなって無駄な力が入ったりします。 以下のようなサインが見られたら、交換の時期です。

  • 滑りやすくなった: 表面が摩耗して、新品の時のようなグリップ力が感じられなくなったら交換です。これが最も分かりやすいサインです。
  • 表面がボロボロになってきた: テープが削れたり、毛羽立ってきたりしたら交換しましょう。
  • 汚れや変色が目立つ: 手の汗や汚れを吸収して、色が黒ずんできたら衛生面からも交換が推奨されます。
  • クッション性がなくなった: 握った時に、新品時のような柔らかさが感じられず、硬くなったように感じたら交換のサインです。

交換頻度は、練習量や汗のかき方によって人それぞれですが、パフォーマンスを常に高いレベルで維持するためには、「滑るな」と感じる前に、早めに交換するのが理想です。

まとめ:テニスとバドミントンのグリップテープの違いを理解して最適な一本を選ぼう

今回は、テニスとバドミントンのグリップテープの違いと、バドミントン上達のための選び方について解説しました。

記事のポイントを振り返ってみましょう。

  • 市場の主流は「兼用」グリップ: 多くのオーバーグリップはテニスとバドミントンの両方で使えるように設計されており、バドミントンプレーヤーがこれらを使用することは全く問題ありません。
  • 思想的な違いは「厚さ」: テニスは衝撃吸収、バドミントンは繊細な感覚を重視するため、それぞれを意識した製品では厚さに違いがあります。バドミントン用には、兼用グリップの中でも薄手のもの(0.6mm以下)を選ぶのが基本です。
  • テニス専用の「厚い」グリップの代用は非推奨: クッション性を極端に重視した厚いグリップテープは、バドミントンに不可欠な繊細なラケットワークや素早い握り替えを妨げるため、代用は避けましょう。
  • 素材や巻き方にもこだわる: 自分の手汗の量に合った素材(ウェット/ドライ)を選び、正しく巻いて適切な時期に交換することが、常に最高のパフォーマンスを発揮するために重要です。

ラケットとあなたをつなぐ唯一の接点であるグリップは、プレーを支える非常に大切な部分です。兼用グリップの中から、バドミントンという競技の特性を理解した上で自分にぴったりの一本を見つけ出すことで、あなたのプレーはさらに快適で、精度の高いものになるはずです。この記事を参考に、ぜひこだわりの一本を選んでみてください。

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